Delay Designer の同期モード

Delay Designer は、プロジェクトのテンポに同期するか、独立して進行できます。同期モードの場合、音符の継続時間に基づいて、音楽的に適当な場所のグリッドにタップがスナップします。同期モードの場合は、スウィング値も設定できます。この値によってグリッドの厳密なタイミングを変えることができるので、各タップにリラックスした(機械的ではない)雰囲気を出すことができます。同期モード以外では、タップはグリッドにスナップせず、スウィング値も設定できません。

同期モードがオンの場合は、選択したグリッドパラメータ値に対応するグリッドが認識バーに表示されます。すべてのタップはグリッド上の最も近いディレイタイムの値に移動します。以降に作成または移動されるタップは、グリッド上の位置にスナップされます。

Delay Designer 設定を保存すると、同期モードのステータス、グリッド値、各タップのグリッド位置、およびスウィング値はすべて保存されます。これにより、異なるテンポのプロジェクトに設定が読み込まれた場合でも、すべてのタップにおいて、相対的な位置とリズムが新しいテンポで維持されます。

注記:Delay Designer では、最長で 10 秒のディレイタイムを設定できます。つまり、設定と共に保存されているテンポよりも、設定を読み込むプロジェクトのテンポが遅い場合、10 秒の制限を超えてしまうタップが出てくる可能性があります。その場合は、タップは再生されませんが、設定の一部として保存されています。

図。同期パラメータ。

同期パラメータ